【Apple】ここが変わった!iPhone SE 第2世代のまとめ
噂通りであったが、iPhone8の形をした新型iPhone SE発表で重要な情報をまとめてみた。
iPhone SE 第2世代 のまとめ
- 4.7inch Retina HDディスプレイ (iPhone 8と同等)
- IPSテクノロジー搭載4.7インチ(対角)ワイドスクリーンLCD Multi‑Touchディスプレイ
- 1,334 x 750ピクセル解像度、326ppi
- 1,400:1コントラスト比(標準)
- True Toneディスプレイ
- 広色域ディスプレイ(P3)
- 触覚タッチ (iPhone11と同等)
- 最大輝度625ニト(標準)
- 防水:IEC規格60529にもとづくIP67等級
(最大水深1メートルで最大30分間) - A13 Bionicチップ (iPhone11と同等/iPhone SE 第1世代 A9チップの2.4倍)
- (64GB モデル) ¥44,800(税抜き)
- (128GB モデル) ¥49,800(税抜き)
- (256GB モデル) ¥60,800(税抜き)
- 本体カラー:ブラック、レッド、ホワイト(ベゼルは全て黒)
- ワイヤレス充電
- デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)
- シングル12MPカメラ (A13 Bonicチップ搭載で性能向上)
- MIMO対応802.11ax Wi-Fi 6(Wi-Fi最新規格)
- Touch ID
- ステレオオーディオ録音
- 2020年4月24日発売予定 (予約は17日午後9時から)
総評
iPhone SE第1世代の価格は16GBが5万2800円(税別)、64GB版が6万4800円(税別)だったので今回のiPhone SE第2世代は特に安くなった印象。個人的にTouch IDはFace IDよりも使いやすいと思う。とくに今現在はコロナでマスクをしている時が多いのでTouch IDを待っていたひとは多いだろう。以前発売されたiPhone SEは現在もサブ携帯として使用しているため、この新しいiPhone SEも長く使用できるものと期待できる。カメラはシングルレンズのiPhone 8に近いものとなっているが、A13 Bionicでパワーアップしている。形は8と同じサイズなのでこれまでiPhone 7もしくは8 を使ってきた人はそのままケースが流用できる。